あけたね

1月11日、もうあっという間にすぎてしまったなぁ。
ちょうど新子安で音入れがあったらしく
ハラカミさん遠藤さん、奥さんの明子さん、篠崎さんと
恵比寿でのむ。
結局朝まで。4時ぐらいまではお店でそのあとは
ハラカミさんと軽くのみつつ話を延々とする。

男前となに、その達観ぶり、と言われつつ
たまにはさむように殺す!と遊ばれていたのが楽しい。
会話の流れとテンポとひっかけがちょうど良い。

失礼な話なのだが少し空気の流れが似ているのかもしれない。
繊細さはあちらが確実上だけれど。才能もか。

お互い家の話とか近況などもろもろ話しつつ
あたしが受けてこうなっているyanokamiという仕事やら
その周りの環境の変化などを聞いたりしてみた。

静かにいろいろ変化がおきているんだなぁ、と思う。
そしてやはり危うさが取り除けない仕事と関わっているんだな、と実感。
基本絵の仕事なんてそんなものばかりだけれど実感。

終わらない葛藤と進歩の要求。エンドレス。
奢らないよう、でも進めるようどこか図太く、すすみたい。

10時スタートなのによくくるよねぇ、坂本さん。
と遠藤さんに言われつつも。笑

静かに話を淡々とした恵比寿のホテルの時間はどこか貴重だったかもしれない。
忘れないようにしよう。
アーティストとして、というわけではなく
人として大事な話をしたような気がするから。
37歳だっけかな?ハラカミさん。

あたしよりか大分大人だ。
でも対等にアドバイスも含めいろいろ話をもらえたのが嬉しかった。

最近は少し停滞しているけれど
もすこし静かに動こう。

ちょっと安田さん案件で頭もってかれるけど
距離おけば大丈夫なはず。
不安はあるけどこれはどんなもんなんだか。
どんな人でもこの性格じゃ難癖つけそうだしな。あたしの場合。

それなりに今年は緩くしっかりと歩むことにしたい。