かんかく

共感覚についての話を読む。
そういうものなんだなぁ。

もしかしたらあるのかもしれないなぁ。
なんて思ったりもする。
感情を表にだすのが怖い。
怖いからしまう。しまう。

そのなかにそれがあったような気がする。
現にある。

色と形がリンクしやすい。
数もそうかもしれない。

いざ言葉にして話すと
同意を得られない、疑問符がもりもり出てこられるので
あまり口にしたことがないのだが
実際そういうことがおおい。

最近すこしづつそれが出て来ていて
少し怖い。
感覚の感情が出て来ている。
そういうときは言葉がうまく話せない。
言葉がつまってしまうのだ。

どういう言葉で言って良いのかわからないのだ。
自分の感情なのに。

怖い物と対峙する覚悟。
これが今のあたしには必要かもしれない。
いままで避け続けてきた道を
今すこしづつ向き合っている。

開放するのが怖いけれど
多分そこに
自分が居るようなきがする。

そこにいるのがどんな自分なのかはわからないけれど。