あたり

生ガキに金曜日に当たる。
土曜日病院
日曜日恵比寿でいずみさんのお菓子デイ。生駒と。
はきそうになりつつクリア。おたんじょびおめでとう。
月曜日いまだ水下痢とまらず。
どうにかならんのか。
月曜日は快晴。
近所を散歩する。公園が広いのは良い事だ。

あぁ、おなかがうまらないうえに減る。
断食か。
でも痩せてはいないような気がしてならない。
ならない

京都旅

京都へ旅を。
みやこ音楽祭
音はいい。生音はやはりいい。
記憶が交差する。混じり合い溶け合う自分の中で
静かに2度か3度目の消化をはじめる。

素敵なアーティストとの話もできた。
篠崎さんにもお会いできた。
矢野さんにもハラカミさんにも。

あたしの立ち位置は微妙だ。
なので存分に楽しめるよう立っていようと思う。

旅は、二日目から。
微妙な会話。静かに傷つく。
どうしてだろう、と自問自答してとうとうと問う。
伝わったかどうかはわからないけれど
言える事は言えたような気がする。
びくびくしながら静かに伝える。一生懸命。

少しヅツ距離感を距離の感覚をつかめるようにしたい。
まだ、わからないことがとこが多すぎるから。

ちょっとづつその時思ったことを
伝えるようにする、ということを
どうにかたどたどしくしている。

どうなるかわからないけれど
どうにか。どうにか。
守りたい関係で必死なわけではないけれど
自分が自分でいられるように。

ヒサビサにとても良い二日間。
少し、休みつつ、進んで行こう。

いつもどおり

ほしいものはてにはいらない、というのが大前提。
今回もコンペは普通に通過。
結果が全てな気もするけれど
行動から結果がでるのも事実。
まだ、動けるはず。違う方向にも。

来月の結果を静かにまつことにする。
期待はできぬ。

生理が近いのか夜の時間帯があまりよろしくない心理状況。
ほんとうによろしくないかんじなので
ふわっと第三者目線にシフト。
そうするとだいぶん楽でいろいろ見えて来る。
不満を口に出すのが苦手になっているんだなぁ、と思う。
もともとしないほうなのだが
貯め込むタイプなのでちょっと考え直そう。

占いとかを信じやすくなる時期でもある。
ああ、めんどくさい感情上下。
静かにすぎさるまで静かに第三者目線で。

かなり薄情は気配になるのは明白で。

たもり

三軒茶屋までタモリを見に行く。
JAZZというものはいいものなんだなぁ、としみじみする。

毎日、なにかあったり、なにもなかったり。
平和というものがなにかわかるものではないけれど
何かに少しずつ感動したりなんだりするものなのかもしれない。

どこかひっかかる幸せというものはなんなのか。
ああ。
わからなくなる。
つむじがふえてゆくような、そんな、気がする。

とおくにゆきたい。
いってしまいたい、そんな気になる。

ひきこもごも

うちに
大きな人とそれよりかは小さな人きた。
じっ、と見つめておもう。

喜ばれたり悲しまれたり
ぞんざいな扱いをうけたり
とても忙しい、慌ただしい状況を切り抜けて
あたしの元にきてくれたんだ、と思いを馳せる。馳せてみる。
思ったほど馳せられなかった。

そのかわり「ひきこもごも」という言葉が頭にうかぶ。
なので口にだして言ってみる。
「ひきこもごも」
やわらかそう。


なので
ふたつにたたんでしずかのそっ、としまう。




福沢諭吉野口英世
手元からすぐいなくなっちゃうのは福沢さん。
旅が好きなんだと思う。

におい

帰りの電車。
ドアのすぐ側に立ってうつむいていると
水が一筋、いったりきたりのびたりしている。

じっ、とみてみる。
においがわかってきた。

多分、おしっこのにおい。
我慢大変だったろうなぁ。
と静かに思いを馳せる。

用賀にて

用賀にてやわらかい音とぱたぱたと喋るかわいい楽器を鑑賞してくる。
柔らかくて優しくて切なくてもどかしい。
そんな音を身近に感じた日。

大切にしたいものが明確にみえてくる空間。
あたしが大切にしたいものは。



あたたかな気持ちを持てる自分を大事にする。
それがいろいろな事に繋がるような気がする。
優しさも厳しさもすべてに通じて。
それが人を大事にすることに繋がるような気がして。

言うは易いとはよく言ったものだ。



素直に感情がでてしまう音の連なりに完敗です。
また聞きに行こう。
やきとりによく合う。